フォーユー　～あなたへ～

富士山が真っ白に雪化粧し、じわじわと冬が近づいていることを実感していますが、まだ秋を満喫できていないドロンジョです。
今日10月27日は「世界新記録の日」です。1931年(昭和6年)の今日、第6回明治神宮体育大会において、日本初の世界新記録が二つ生まれたことが由来だそうです。

先週のこと。ドライブを兼ねて屋外歩行訓練に海と山にそれぞれ出かけていきました。
まずは「海」へ行ったショートステイ子ねこ

海を眺め、黄昏？青春？してます

穏やかな海風が吹く中、遊歩道を歩き、気持ちよかったですね。

次は「山」に出かけて行った看護小規模多機能 ひなたぼっこ水道町

麻機緑地は緑を見ながらの屋外歩行訓練には最適ですね。

一周歩いてちょっと休憩。お茶も美味しい

世界新記録の話のつづき。。。
1つ目の競技は走り幅跳び。世界新記録を出した南部忠平氏の記録は、1970(昭和45)年に8ｍ01を跳んだ山田宏臣氏に抜かれるまで約40年間、日本記録として保持されていたそうです。二つ目は三段跳び。世界新記録を出した織田幹雄氏は、1928(昭和3)年に開催されたアムステルダムオリンピックの同種目で日本人初となる金メダルを獲得しこの大会で自身の記録を更新し世界新記録になったそうです。